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部分矯正の痛みってどれぐらい?

部分矯正で痛みが少ない理由

全体矯正と比べて部分矯正での痛みが少ないのにはちゃんとした理由があります。それは主に以下の3つです。

  1. 部分矯正は動かす歯の本数が少ないので痛みも少ない
  2. 部分矯正はできるだけ抜歯をしない治療が可能
  3. 部分矯正では痛覚がない歯のエナメル質を研磨する

例えば、全体矯正は小臼歯を抜歯してスペースに余裕を持たせて、歯全体を動かすのに対して、部分矯正は移動に必要なスペースを歯のエナメル質の研磨によって作るわけです。

歯科矯正治療の代表的な痛み

歯が動くとき

歯は根元の部分が歯槽骨という骨によって支えられています。矯正治療では、この部分に力を加えて歯の位置や向きを変えるのですが、それが歯槽骨に刺激となって伝わり、痛みになるわけです。

食事の時にモノを噛むとき

矯正装置を付けた状態で、食事をするのにモノを噛むと痛みを感じることもあるでしょう。特に固いモノやくっつきやすいモノなどは矯正装置に影響するリスクが高く、装置がズレたりする要因になります。

歯の装置が口内であたるとき

ブラケットとワイヤーで矯正する場合、表側矯正だと口腔の内側に、裏側矯正だと舌に器具が接触します。特に慣れないうちは粘膜を刺激することになり、場合によっては口内炎になることもあります。

抜歯

歯を抜けば痛いのは誰でも同じですが、ある程度日数が経ってから痛みを感じる場合、血液が凝固せず露出した骨に異物が当たっている可能性があります。

参照元:「歯の教科書」
https://haisha-yoyaku-blog.jp/correction-pain-7758#h-num03
参照元:「E-PARK歯科」
https://haisha-yoyaku.jp/docs/braces/orthodontic-tooth-extraction-pain.html

部分矯正で痛みを感じるケース

部分矯正でも、歯を研磨する際にエナメル質の内側にある象牙質に達してしまうと痛みを感じます。部分矯正に長けた専門医であれば、マイクロスコープを使うなどして、コンマ数ミリ単位での施術をしますが、歯の構造は千差万別なので、診断も含めて歯科医院選びには注意が必要です。

また、歯が動く際の痛みや矯正装置を付けることに伴う痛みは全体矯正と同様の面がありますが、部分矯正の方が影響範囲は少ないので、相対的な痛みは少なくなります。

参照元:『早い! 安い! 痛くない! 「部分矯正」歯科で美と健康を手に入れる。』(たつや歯科/鈴木 達也(著))

価格と口コミ評判も要チェック!
東京でおすすめの部分矯正歯科【3院】

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東京のおすすめ
部分矯正歯科医院【3院】

Googleで「部分矯正 東京」と検索して公式サイトが表示されたクリニック50院から、「最寄り駅から5分以内の距離にある」「夜間診療がある(19:00以降)」「休日診療がある(土日いずれか)」「公式サイトに部分矯正の症例が10件以上掲載されている」を満たす歯科医院をリサーチ。
条件をクリアしたクリニックで「前歯(6本)の部分矯正を行った場合の費用目安」(※1)を計算し、費用が安かった上位3院を紹介します。(2023年7月21日調査時点)

【費用について】

  • (※1)前歯(6本)の部分矯正の費用目安は【初診料+検査・診断料+装置代金+通院中の装置調整料(月1回×6か月)】で算出しています。ただし、部分矯正の費用や治療にかかる期間は、矯正装置の種類、口の中の状態、抜歯の有無によって異なりますので、詳細はクリニックに問い合わせてください。
  • (※2)たつや歯科の費用目安には、初診料・カウンセリング・口腔内検査3,500円程度+前歯(6本)の表側・ワイヤー部分矯正198,000円(1本あたり33,000円)が含まれています。通院中の装置調整料、通院中のクリーニング、ホワイトワイヤーへの変更、保定装置は無料です。
    参照:https://www.bubun-kyousei.jp/flow.html
  • (※3)ワイズ板橋歯科・おとなこども矯正歯科の費用目安には、精密検査44,000円+前歯(6本)の表側・ワイヤー部分矯正198,000円(1本あたり33,000円)が含まれています。相談・カウンセリング、通院中の装置調整料、通保定装置は無料です。
    参照:https://www.olympic-dental.com/price.html
  • (※4)UC矯正歯科クリニック麻布十番の費用目安には、精密検査・診断費55,000円+片顎の表側・ワイヤー部分矯正165,000円+通院中の装置調整料33,000円(都度5,500円×月1回×6か月で計算)が含まれています。初診料・相談料は無料です。
    参照:https://www.uc-ortho.com/price/
【インビザラインについて】
インビザラインは、厚生労働省・未承認医療機器です。日本の矯正治療では医師の責任のもとに使用されます。また、インビザラインは薬機法の承認を受けていない矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。その他の矯正治療も、健康保険(公的医療保険)対象外となりますのでご注意ください。インビザラインの入手経路については、各クリニックによって異なります。詳細は各クリニックへ直接お問い合わせください。日本国内で製作されている類似のマウスピース矯正装置のいくつかは、薬事承認を受けています。
当サイトに掲載されている治療には、インビザライン以外にも未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれる場合があります。治療に使用される医療機器の入手経路はクリニックによって異なるため、詳細についてはクリニックに直接お問い合わせください。施術を受ける際には、医師によく相談して、納得した上で受けるようにしましょう。これまでに、900万人以上(2020年10月時点)の方がインビザライン・システムを用いた治療を受けています。
※参照元:インビザライン・ジャパン株式会社(https://www.invisalign.co.jp/)